2022年5月11日(水)の朝です。
おはようございます。
B型肝炎やC型肝炎のように、ウイルス感染によって起こる肝炎やアルコールを大量に長年飲み続けて起こるアルコール性肝炎から肝硬変、そして肝臓がんなどが引き起こされると考えられてきました。
ところが、ウイルス感染をしておらず、アルコールも飲まなくても、肝臓に中性脂肪が溜まって起こる脂肪肝から非アルコール性脂肪肝炎(NASH)を発症するケースがあり、そこから肝硬変そして肝臓がんへと進行するケースがあるようです。
腸内環境が崩れて悪玉菌が増えていくと、悪玉菌がLPSという毒素を作り、血液に乗って肝臓に運ばれ脂肪肝の原因となっていきます。
AD101株には、善玉菌を増やして腸内環境を整えると言う腸内細菌叢改善剤という特許を取得しており、悪玉菌を減らし毒素の産生を抑え、さらに脂質蓄積抑制作用の働きで肝臓への脂肪沈着を防ぐ作用もあることが確認されています。
日々是好日、今日が素敵な一日でありますように。