おはようございます。
今年は、暖冬の影響もあり、杉花粉の飛散が早いそうです。
自己免疫疾患の一つ花粉症に多くの方が悩まされる時期に入ってきました。
腸管内の環境が悪くなると、自己の細胞も異物と認識して全身の免疫系が過剰に活性化される自己免疫疾患が発症する原因となります。
腸管内の環境を整えると、抑制系のサプレッサ-T細胞が働き、免疫機構が調整されます。また、腸内細菌が小腸に点在するパイエル板(小リンパ節の集まり)を刺激し、過剰になった免疫を抑制し、正常な働きに戻していきます。
今日を素敵な1日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一