おはようございます。
高血圧症
1999年まで高血圧症の基準値は、上が160で下が95でした。その基準値が翌2000年から上が140で下が90になりました。その基準値が下がったことで、高血圧症患者が2000万人も増えたそうです。そのことで降圧剤市場が1兆円市場になっています。
降圧剤の種類は大きく分けると4種類です。
体内の水分量を調整して血圧を下げる利尿剤。血液中のカルシウを拮抗させて血管を広げて血圧そ下げるカルシウ拮抗剤。心臓の負担を減らして血圧を下げるβブロッカー剤。腎臓から分泌される物質から作られるアンジオテイシンIIが血圧上昇を起こし、それを抑えるアンジオテイシン阻害薬。
これらの薬を複合して使うケースが多く、多剤投与になっています。必ず薬には副作用があり、複合投与すると更に副作用は増します。
101株は、日本臨床腸内微生物学会で、アンジオテイシン阻害作用が発表されています。更に血管掃除をし、人の精神にも関わっています。そして、血圧降下剤という特許も取得しています。
薬に頼らない環境を作っていきましょう。
今日を素敵な一日にして下さい。
代表取締役 大竹野有一