おはようございます。
老化を受け入れる
生老病死。人は生まれて、老いて、病気になり、そして死ぬ。定められた宿命です。
しかし人は生老病死に抵抗し、医療が進歩し、薬が開発され、更に多くの健康食品が現れました。
ただ他の動物と違い、人間は老化を受け入れて長生きを得た生き物でもあるのです。多くの動物は生殖機能が終われば死にます。
しかし、人間は、生殖機能が終わっても生き続け、子育てをし、生きてきた経験を子孫に伝えていきます。そして文明が生まれ文化が作られてきたのです。
しかし、老いや死から逃れることはできません。それならば受け入れ、美しく老い、生きた証を残すことを考えてみませんか。老いと共に減っていくから補うというサプリが沢山あります。
見方を変えれば、老いと共に必要ないから減ったと考えられませんか?
人は老いと共に、若い頃の様な動きをしなくなります。当然エネルギーの消費量も少なくて済みます。そこに無理矢理補って体を動かしたとしても、日頃動いていなければ体は負担を受けるだけだと思います。
続きは次週。
日々是好日、素敵な1日にして下さい。
代表取締役 大竹野